「gooホーム」がOpenSocial(オープンソーシャル)対応に向けた開発者向けプラットフォームを限定公開

平成21年2月12日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

「gooホーム」がOpenSocial(オープンソーシャル)
対応に向けた開発者向けプラットフォームを限定公開

 NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2) で提供中の「gooホーム」において、本年4月にOpenSocial(オープンソーシャル)に対応し、ガジェットプラットフォームとして一般公開するとともに、他社サービスと「gooホーム」の連携に取り組んでいきます。
「gooホーム」のOpenSocial(オープンソーシャル)への対応に先駆けて、「gooラボ」において、本年3月中旬に、開発者向け(法人・個人共に)にガジェット開発環境「goo Developer’s Kitchen(goo デベロッパーズ キッチン)」を限定公開し、「gooホーム」で利用可能なガジェットアプリケーションの募集を開始します。
1.背景
総務省が2008年に発表した「通信利用動向調査」によると、企業がブログやSNSを開設する数が増加しており、SNSの利用者数は一般ユーザのみならず企業にも拡大しています。米国大手ソーシャルネットワークサービス(SNS)が自サイトのデータや機能を利用できるAPI(*)を開放したことにより、数万に及ぶガジェットアプリケーションが開発され、SNSの普及に大きく貢献したことが話題になり、世界的な傾向として、SNS上に展開可能なソフトウェアやデータの共通化が急速な広がりを見せています。
「gooホーム」においても、「goo」のサービスに限らず、他のサービス事業者やユーザが開発したサービスやガジェットアプリケーションを利用できるようにすることで、より便利で楽しく付加価値の高いサービスの提供を目指して、OpenSocial(オープンソーシャル)への対応を行っていきます。

(*)Application Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の略。
アプリケーションをプログラムするにあたって、簡潔にプログラミングできるように設定された機能の入り口。
2.OpenSocial(オープンソーシャル)について
OpenSocial(オープンソーシャル)とは、2007年に発表されたソーシャルアプリケーションを作るための共通APIセットです。 OpenSocial(オープンソーシャル)の規定に従って、サービス提供者が機能を提供することにより、他の事業者や開発者がその機能を利用したサービスやガジェットアプリケーションを開発することが可能になります。SNS利用ユーザにとっては、SNS提供事業者が提供するガジェットアプリケーションだけではなく、他の事業者などが開発した多くのガジェットアプリケーションの中から好みに合ったものを自由に利用できるといったメリットがあります。
3.「gooホーム」のOpenSocial(オープンソーシャル)対応について
「gooホーム」では2007年のサービス提供以来、「goo」の各サービスで利用可能なネット上でのユーザ同士の関係性に基づくソーシャル機能を提供し、「goo」のCGMサービス基盤として活用されてきました。「gooホーム」がOpenSocial(オープンソーシャル)に対応することにより、ユーザは他の事業者や開発者が開発したOpenSocial(オープンソーシャル)対応のガジェットアプリケーションを「gooホーム」上で利用できるようになり、プロフィールページやマイページを自分好みにカスタマイズすることができるようになります。また、ユーザ自らが、「gooホーム」上ではもちろん他のサービス上でも利用可能なガジェットアプリケーションを開発・公開することも可能になります。
4.ガジェット開発環境「goo Developer’s Kitchen(goo デベロッパーズ キッチン)」の限定公開について
「gooホーム」のOpenSocial(オープンソーシャル)対応に先立ち、本年3月中旬より、「gooホーム」の利用ユーザに限定してガジェット開発環境「goo Developer’s Kitchen(goo デベロッパーズ キッチン)」を提供すると共に、技術仕様を公開します。goo Developer’s Kitchenを利用することで、ガジェットやデザインテンプレートの開発が容易になるほか、「gooホーム」認定のガジェットとしての登録申請などもできるようになります。「goo Developer’s Kitchen」のご利用にあたっては、下記の要領でお申し込み下さい。

<申し込み要領>(2009年3月中旬開始予定)
・対象者:gooホームに登録いただいているユーザ
・申し込み方法:下記のURLにアクセスし、必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。
URL: http://developer.home.goo.ne.jp/

<コメント>
David Glazer(デビッド・グレーザー:OpenSocial Foundation ボードメンバー)よりNTT レゾナントが 「goo ホーム」の開発者用サンドボックスで、OpenSocial をサポートされたことを喜ばしく思います。これに続いて、goo ホームユーザの要望にマッチした OpenSocial アプリケーションが出てくることを楽しみにしています。
また、NTT レゾナントのチームが、OpenSocial の仕様策定、そして Apache Shindig という オープンソースの参照実装の開発に貢献されてきたことに謝意を表します。

以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント メディア事業部
E-mail:pr@nttr.co.jp

≪ 補足 ≫
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービスなどのパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。 NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。


(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
 NTTレゾナントが運営する「goo」は、1か月あたり約4,200万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約1,000万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2008年9月の弊社ログシステムより、「goo」へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。

本件に関する報道機関からのお問合せ先
NTTレゾナント株式会社 広報担当:pr@nttr.co.jp

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