旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「goo辞書」の携帯電話版を提供開始 ~用語検索に加え、ニュース記事の用語説明など読み物コンテンツも充実~

平成21年2月26日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

「goo辞書」の携帯電話版を提供開始
~用語検索に加え、ニュース記事の用語説明など読み物コンテンツも充実~
「goo辞書」のURL:http://dictionary.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)が提供する辞書検索サービス「goo辞書」について本日より、携帯電話版を提供開始します。用語を調べるといった検索機能はもちろん、「他のユーザが検索している言葉」や「急上昇の言葉」「ニュース記事に出てくる用語」を紹介する読み物コンテンツを充実させ、提供します。これによりユーザは、携帯電話で用語を調べることができるだけでなく、読み物コンテンツにより新たな用語の発見につながります。
また、パソコン版「goo辞書」では、用語解説ページに用例を盛り込むなどユーザにとって使いやすいデザインに変更し、リニューアルを実施します。
ユーザは、パソコン版を仕事や勉強の際に、携帯電話版を外出先や緊急の際にいつでも便利に「goo辞書」を利用いただけるようになります。

1.携帯電話版「goo辞書」の概要
「goo辞書」携帯電話版では、用語を調べる検索機能だけでなくニュースの記事に出てくる言葉を紹介するなど、時間があるときに気軽にアクセスしていただき、楽しみながら学んでいただける読み物コンテンツも多数提供します。

■辞書検索
・国語辞書(三省堂 デイリーコンサイス国語辞書)
・英和辞書/和英辞書(英辞郎)
・ウィキペディア(Wikipedia)

■読み物コンテンツ
・「いま読まれている言葉」:他のユーザが、今読んでいる最新の言葉を紹介します。
・「急上昇の言葉」:前々日と前日の検索回数を比較し、急上昇率の高い用語について12位まで紹介します。
話題の言葉が一目で分かります。
・「ニュースな言葉」:gooニュース記事の中から今注目の言葉を紹介します。

2.アクセス・利用方法等
以下のURLから「goo辞書」にアクセス可能です。
・URL: http://mobile.goo.ne.jp/dictionary/
・また、以下のQRコードからも直接アクセスしていただくことも可能です。

3.パソコン版「goo辞書」のリニューアルについて
パソコン版「goo辞書」について本日より、英和辞書においてはカタカナでも英単語を検索可能(別紙参照)になり、さらに英単語説明文と共にわかりやすい用例文を表示します。国語辞書においては「漢字で一致」「かなで一致」検索(別紙参照)といった機能を追加するなどユーザにより便利に利用いただけるよう、表示デザインを変更し、リニューアルを実施します。

■例:「いちば・市場」の用語説明ページ

■「漢字で一致」例:「しじょう・市場」の用語説明ページ

以上

【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント メディア事業部
E-mail:pr@nttr.co.jp

《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービスなどのパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。


(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する「goo」は、1か月あたり約4,370万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約1,000万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2009年1月の弊社ログシステムより、「goo」へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。

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