旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「goo」で、ラーメンに特化したユーザ参加型サービス「ラーメンマスターβ(ベータ)」を提供開始 ~ユーザの採点情報を独自分析することで、より客観的なデータを提供~

平成21年3月2日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

「goo」で、ラーメンに特化したユーザ参加型サービス
「ラーメンマスターβ(ベータ)」を提供開始
~ユーザの採点情報を独自分析することで、より客観的なデータを提供~
「ラーメンマスターβ」: http://gourmet.goo.ne.jp/ramen/

 NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2) が提供する「gooグルメ&料理」にて本日より、「ラーメン」に特化したユーザ参加型サービス「ラーメンマスターβ(ベータ)」を提供開始します。
ユーザは、食べたラーメンに関する「麺の種類」や「太さ」、「出汁」について採点、口コミ情報を登録でき、さらに情報があまり公開されていないレアなラーメン店の情報をユーザ自身で登録することができます。
また、「goo」オリジナルの機能として、個人の採点履歴から評価の傾向を分析(高い評価をする傾向か低い評価をする傾向か)し、各ユーザの点数と共に金(高い)・銀(平均)・銅(低い)の3段階で表示します。さらに、その評価の重み付け(普段低い評価をつけているユーザの高い評価、普段高い評価をつけているユーザの低い評価の傾斜配点)を行い、採点に加味した数値を集計し、「店舗スコア」として表示することで、より客観性のあるデータを提供します。
加えて、ユーザのラーメンに対する採点履歴により「ラーメンを○○杯食べた!」や「つけ麺マスター」などの称号をユーザに付与します。これにより、楽しみながら継続的にラーメン情報を登録いただけます。
1.「ラーメンマスターβ(ベータ)」の概要
「ラーメンマスターβ(ベータ)」は、全国約3,000件のラーメン店舗データを提供し、そのデータに対し、ユーザがラーメンを点数やコメントなどで評価でき、他のユーザと共有できるサービスです。また、すでに登録された店舗データに新たな情報を追加可能で、さらに本サービスに登録されていない、情報が少ないレアな店舗についてユーザ自身が店舗情報を登録できる新規店舗登録申請機能もあります。これにより、ユーザは全国のラーメン店について店舗情報の閲覧やラーメンの評価をするだけでなく、自身が持っているレアなラーメン情報を他のユーザへ発信することも可能です。
(1)主な機能
<ラーメン店を探す>
ユーザは、店舗名やエリアさらにはラーメン・スープの種類からラーメン店の情報を探すことが可能です。<ユーザが編集可能なデータ>
【店舗新規登録申請】ラーメン店舗の情報がない場合、ユーザ自身が店舗の登録をすることが可能です。「店舗名」「住所」「地図」などの必須項目に加え、座席数やお店についてのコメントを登録することが可能です。【ラーメンデータ】「麺の種類・太さ・加水率」「スープの濃度・脂の多さ・出汁・かえし(タレ)」「有料・無料トッピング」について登録可能です。ラーメン好きにとって必要不可欠な情報が登録・閲覧できます。

【採点】ラーメン店舗の情報からその店の個々のメニューについてユーザが評価できる採点機能を提供します。入力必須項目である「食べたメニュー」「ラーメン・スープの種類」「採点のコメント」に加え、店舗に到着してから食べるまでの「待ち時間」や「麺のボリューム(グラム単位)」、「画像」も登録可能です。

<ラーメン店舗スコア>
「スコア」とは、ユーザが「採点」機能にて登録した数値を、独自の手法で重み付けをし、集計・平均化することで、より客観性のあるデータを提供します。

<称号の付与について>
「称号」とは、gooスタッフがユーザ個々の採点履歴に応じて「ラーメンを○○杯食べた!」「九州のラーメンを制覇」「つけ麺マスター」などの「称号」を付与する機能です。これによりユーザは、「称号を集める」など楽しみながら利用いただけます。

<マイページ機能>
「ラーメンマスターβ(ベータ)」では、ユーザがお気に入り店舗登録、コメントの管理、採点履歴・獲得称号の確認などができるマイページ機能を提供します。

2.アクセス方法
以下のURLから「gooグルメ&料理:ラーメンマスターβ(ベータ)」にアクセス可能です。
・URL: http://gourmet.goo.ne.jp/ramen/
以上
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント メディア事業部
E-mail:pr@nttr.co.jp

≪ 補足 ≫
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービスなどのパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。


(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する「goo」は、1か月あたり約4,370万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約1,000万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2009年1月の弊社ログシステムより、「goo」へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスさ