お知らせ
NTTレゾナント株式会社
「gooホーム」で、大幅なリニューアルを実施
~自身がよく利用するサービスのガジェットや、友達のブログや写真投稿などの
ネット上の更新情報を集約し、一元的に閲覧できるソーシャルウェブ・ポータルへ
URL:http://home.goo.ne.jp/
NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋孝夫)はインターネットポータルサイト「goo」(*2)で提供中の「gooホーム」にて、本日より、ユーザ自身、もしくは友達が利用している「ブックマーク」や「写真共有サービス」などの外部サービスの更新情報を一元的に閲覧することができる機能に加え、ユーザ自身がよく利用するニュースや天気などのガジェットをマイページに自由に配置できる機能を新たに提供し、ソーシャルネットワークサービス(SNS)といった閉じられたコミュニティサービスを超えた“ソーシャルウェブ・ポータル”として大幅なリニューアルを実施します。
1.「gooホーム」リニューアルの概要
「gooホーム」は、平成19年10月11日のサービス提供開始以来、ネットやリアルな社会でつながりのある友人、知人同士が楽しくコミュニケーションするためのコミュニティ機能やメーリングリスト機能などを提供してきました。また、「gooからだログ」や「goo ClipLife」など「goo」の各種サービスに「gooホーム」の友達関係を共有し、ソーシャルネットワークを軸にしたサービス展開を進めてきました。
今回のリニューアルでは、以下に示す4つのポイントを充実させ、ソーシャルネットワークの特長をこれまで以上に活かしたサービスとなっています。
(1)「ブックマーク」、「フォトアルバム」、「動画投稿」など、「goo」以外の外部サービスもプロフィール情報として登録が可能
既に利用いただいている各種「goo」サービスに加え、「YouTube」や「はてなブックマーク」など他社が提供するサービスも身のプロフィール情報として登録、表示することができます。これにより「gooホーム」のプロフィールページをネット上での名刺代わりとして利用いただくことも可能です。
<利用可能な外部サービス(平成21年5月21日現在)>
・ ブログサービス:ameba、はてなダイアリー、Exciteブログ、livedoorブログ、楽天広場、VOX
・ ミニブログサービス: Twitter、Wassr、はてなハイク
・ ブックマークサービス:はてなブックマーク、delicious、Yahoo!ブックマーク
・ フォトアルバムサービス:OCNフォトフレンド、Picasa、flicker、はてなフォトライフ、livedoorPICS、
フォト蔵、Photomemo
・ 動画投稿サービス:YouTube
・ その他:iLike、crossreview
<連携しているgooサービス一覧(平成21年5月21日現在)>
「gooブログ」、「gooブックマーク」、「goo ClipLife」、「goo地図」、「gooからだログ」、「gooメーカー☆メーカー」
(2) 友達・コミュニティの更新情報が一目で閲覧可能
「友達」が投稿したブログ記事や写真、動画などの更新情報や「友達」が追加登録したガジェットに関する情報、更に自分が参加しているコミュニティの更新情報などがユーザ自身のマイページに一覧表示されます。自分の「友達」がどのようなことに興味を持っているか、今日はどんなことをしたかを閲覧できます。
(3) 日本初、一般ユーザ向けOpenSocial対応サービスとしてガジェットの登録が可能
「gooホーム」では、時計やニュース、天気予報などのガジェットのほか、「友達」が投稿した写真を共有するソーシャルガジェットなども利用することができます。また、「gooホームサンドボックス」にディベロッパー(開発者)として会員登録することにより、どなたでもガジェットを開発することができます。
<goo公式ガジェットの一覧(平成21年5月21日現在)>
「教えて!goo」、「gooゲーム」、「goo郵便番号」、「goo路線」、「gooブログ」新着エントリー、「gooブログ」ランキング、「goo辞書」、「gooウェブ検索」、「goo占い」ホロスコープ、「gooニュース」、「gooホーム 今週の人気コミュニティ」、「フィードリーダー」、「一日一回!おみくじ神社」、「デジタル時計」、「アナログ時計」
(4) 30種類以上のデザインテーマからマイページの着せ替えが可能
ユーザが自身のマイページを、自分好みのデザインに変更することが可能になります。「gooホーム」では、30種類以上のデザインテーマを用意し、(平成21年5月21日現在)今後も順次、追加していく予定です。また、デザインテーマは「gooホームサンドボックス」にディベロッパーとして会員登録することによりどなたでも開発することができ、詳細なCSSのカスタイマイズも可能です。
2. 今後の展開
「gooホーム」は、今後もソーシャルネットワークを活用したサービス展開を進めるために外部サービスとの連携やディベロッパーの参加を促進していくとともに、もっと楽しくコミュニケーションサービスをご利用いただけるようなソーシャルウェブ・ポータルとして新しいポジショニングの確立を目指していきます。
【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント メディア事業部
E-mail:pr@nttr.co.jp
《 補足 》
(*1)【NTTレゾナント】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。
(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する「goo」は、1か月あたり約4,370万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネット
ポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、併せて「コンテンツ」「パーソナル便利ツール」「コミュニティサービス(約1,000万会員)」等の幅広いサービスも提供しています。また、それらサービスへのアクセス者数を背景として、国内屈指のネット調査サービス「gooリサーチ」等を、主に法人向けに提供しています。
※2009年1月の弊社ログシステムより、「goo」へのアクセスデータから、当該期間中にアクセスされたユニークブラウザ数をカウントし算出。
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