旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


バージョンアップを実施したiGoogle用教えて!goo」「goo辞書」「緑のgoo」公式ガジェットの提供について

2009年7月29日

お知らせ

NTTレゾナント株式会社

バージョンアップを実施したiGoogle用
「教えて!goo」「goo辞書」「緑のgoo」公式ガジェットの提供について

「教えて!goo」URL:http://oshiete.goo.ne.jp/
「goo辞書」URL:http://dictionary.goo.ne.jp/
「緑のgoo」URL:http://green.goo.ne.jp/

 NTTレゾナント株式会社 (*1、本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋孝夫 以下、NTTレゾナント)は、インターネットポータルサイト「goo」(*2)で提供している「教えて!goo」、「goo辞書」、「緑のgoo」において、本日より、バージョンアップを実施した「iGoogle」向け公式ガジェットの提供を開始します。
(*)iGoogleとは、デザインとコンテンツをプロデュースできる「あなただけのGoogleホームページ」です。ニュース、メール、カレンダー他、毎日使うサイトのガジェットをGoogleページに置いて利用することが可能です。

1. 「iGoogle」向け公式ガジェットについて
・「教えて!goo」公式ガジェット
「教えて!goo」公式ガジェットは、iGoogle上で「教えて!goo」の「ライフ」「趣味」などの13カテゴリの人気Q&Aランキングや新着質問の閲覧や、400万件を超すQ&Aを検索できるガジェットです。ユーザ自身がカテゴリやキーワードをあらかじめ登録することで、興味ある情報をiGoogle上で入手することが可能です。

・「goo辞書」公式ガジェット
「goo辞書」公式ガジェットは、「goo辞書」に登録されている25万の日本語と約160万に及ぶ英単語や用例が検索できるガジェットです。検索はもちろん、日々新たに生まれる言葉やその表現方法を「新語」として、毎日更新で紹介します。

・「緑のgoo」公式ガジェット
「緑のgoo」は、ユーザが「緑のgoo」にて検索をすると、得られた収益の一部を環境問題に取り組む環境保護団体や社会貢献団体に寄付する取り組みです。ユーザは、本ガジェットから検索していただくと「緑のgoo」の取り組みに参加できます。

公式ガジェットは、「iGoogle」の新機能であるフルスクリーン ガジェット(*)表示にも対応しています。
(*)フルスクリーン ガジェット表示ではガジェットをスクリーン全体に広げて表示することが可能になります。ガジェットをより機能的にお楽しみいただけます。

2. 利用方法
・「教えて!goo」公式ガジェット
「教えて!goo」公式ガジェット紹介ページ(http://oshiete.goo.ne.jp/ask/igoogle/)にアクセスし、「教えて!goo公式ガジェットを追加」をクリックした後、リンク先のGoogleページの「iGoogleに追加」をクリック。

・「goo辞書」公式ガジェット
「goo辞書」公式ガジェット紹介ページ(http://dictionary.goo.ne.jp/igoogle/)にアクセスし、「goo辞書公式ガジェットを追加」をクリックした後、リンク先のGoogleページの「iGoogleに追加」をクリック。

・「緑のgoo」公式ガジェット
「緑のgoo」公式ガジェット紹介(http://green.search.goo.ne.jp/info/#gadget)にアクセスし、「インストール(igoogle用) 」をクリックした後、リンク先のGoogleページの「iGoogleに追加」をクリック。

■「教えて!goo」について
ユーザの質問に対し、その内容に関する経験や知識を持つ他のユーザが回答を寄せるインターネット上の無料の質問回答サービスです。平成12年の開設以来ユーザの支持をいただき、これまでの質問数も平成20年4月現在、日に400万件を突破するなど飛躍的な成長を遂げており、ユーザ同士の相互協力精神が根付いた優良なコミュニティが形成されています。

■「goo辞書」について
「goo辞書」は、月間約350万人(2009年3月 自社調べ)に利用されている辞書検索サービスです。英和辞典、和英辞典、国語辞典に加え、IT用語集やMBA用語集など、22種類の辞書データベースから用語を検索することが可能です。また、英単語の音声発音や日本語のアクセント表記、言葉の用い方など、言葉に関する多様な情報がユーザからの高い評価を得ています。

■「緑のgoo」について
「緑のgoo」は、2007年8月21日より開始しているウェブ検索をユーザが利用することで、得られた収益の一部を環境問題に取り組む環境保護団体に寄付するという取り組みです。環境保護団体と連携し、ウェブ検索という身近な行動を通じて、多くのユーザに環境問題や環境保護活動について考える機会や、参加できる機会を提供しています。

以上

【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント メディア事業部
E-mail:pr@nttr.co.jp

《 補足 》
(*1)【 NTTレゾナント 】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービスなどのパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させるとともに、操作性に優れた高品質な双方向映像コミュニケーションサービスを先導的に開発・提供するなど、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。


(*2)【 goo 】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する「goo」は、1か月あたり約4,370万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且