お知らせ

　NTTレゾナント株式会社 (*1、本社：東京都港区、代表取締役社長：中嶋孝夫)は、環境保全および社会貢献活動に取り組む企業/行政機関・独立行政法人・国立大学法人/NGO・NPO/個人のインターネットを通じた適切かつ効果的な情報発信を審査・表彰する「平成21年度 環境goo大賞」（後援：環境省）を実施し、2月4日より応募受付を開始します。
インターネットポータルサイト「goo」(*2)で提供中の国内最大の環境情報サイト「環境goo」を提供する立場から、消費者のエコライフ推進や、企業の環境経営や環境保全活動、CSR（企業の社会的責任）への取組み促進、行政機関・独立行政法人・国立大学法人・NPO・NGOの持続可能性に関する情報発信を支援することを目的として開催します。
また、今回で10回を記念し、受賞特典として「環境goo」内での特集記事を開設（無料）や、広告枠無償提供などを設けます。

1. 平成21年度「環境goo大賞」開催概要
主　　催：NTTレゾナント株式会社
後　　援：環境省
協　　力：Green TV Japan
募集期間：平成22年2月4日（木） ～ 平成22年2月24日（水）
応募方法：「環境goo」(http://eco.goo.ne.jp/business/event/taisyou/taisyou_2009/)上にて受付を行います。
応募は自薦のみとなっております。
発　　表：平成22年3月下旬　(｢環境goo｣上にて発表)
※詳細は下記参考資料をご参照下さい。

2. 平成21年度「環境goo大賞」実施概要(http://eco.goo.ne.jp/business/event/taisyou/taisyou_2009/)
(1) 募集対象部門
・企業部門
・行政機関部門
・団体部門
・個人部門

[特定部門]＜応募対象者のみ＞
・動画部門
・地球温暖化対策部門
・生物多様性部門
・環境・社会報告書部門
・キッズ部門

＜該当者のみ＞
・環境gooWEB 広告部門
※上記部門については2009年1月～12月に環境gooに広告出稿をいただいたお客様を対象に選定します。

(2)表彰
募集対象部門毎に「部門賞」を選定し表彰します。また、全応募対象者を通じて「環境goo大賞」を、第2次審査の得票数の多かったものに「ユーザー大賞」として選定し、表彰します。

(3) 選考方法
第1次：環境goo事務局にてエントリー対象サイトを審査します。
第2次：「gooリサーチ」を通じて、部門毎にネットユーザからの投票を受け付けます。得票数が1位のものを「ユーザー大賞」に認定すると共に、総評点の1/10を最終審査に加点します。
第3次：審査員による最終選考を行います。各審査項目を審査員が総合的に評価・審査します。

(4) 審査員(五十音順)［敬称略］
・足立直樹氏　　(レスポンスアビリティ)
・川北秀人氏　　(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所])
・町田保氏　　　(リトルスタジオインク)
・水野雅弘氏　　(Green TV Japan)
他

(5)CSR分野で著名な各審査員が直接講評し、ウェブ上で公開
「環境goo大賞」の開催にあたっては、応募者層の広がりや持続可能性への関心の高まりを受け、環境的側面に加えてより広範囲で効果的な環境・社会コミュニケーション方法に関する議論を深めたいという要望が寄せられています。今年度は授賞式を兼ねて、審査員による平成21年度「環境goo大賞」の応募傾向の解説と講評、昨年度との比較、今後の期待などについてフィードバックMTGを開催します。なお、その模様は「環境goo」上に特集記事として掲載します。
※詳細は下記参考資料をご参照下さい。

(6)特典（予定）
・環境goo大賞：「環境goo」にて特集ページ（無料）を用意
・ユーザー大賞、企業部門賞、行政機関部門賞、団体部門賞、個人部門賞：「環境goo」にて紹介ページを用意
・動画部門賞：動画を無償にて制作
・地球温暖化対策部門賞：「環境goo」内、地球温暖化対策特集内に記事掲載
・生物多様性部門賞：「環境goo」内、生物多様性特集内に記事掲載
・環境・社会報告書部門賞：2010年開催予定の「環境・社会報告書シンポジウム」でパネリストとして登壇
◆環境goo Web広告部門賞：1ヶ月間（時期は未定）、無償にて広告枠提供
◆キッズ部門賞：「キッズgoo」および「環境goo」にて紹介ページを用意

3.実施スケジュール
・募集/一次審査期間　平成22年2月4日（木） ～2月24日（水）
・2次審査(ネットユーザー投票)：平成22年2月下旬～3月上旬
・最終審査(審査員)　：平成22年3月中旬
・授賞式（発表）：平成22年3月下旬

【本件に関するお問合せ先】
NTTレゾナント株式会社　広報担当
E-mail：pr@nttr.co.jp

≪補足≫

(*1)【NTTレゾナント】http://www.nttr.co.jp/
NTTレゾナントは、平成16年4月1日、インターネットポータルサイト「goo」や、独自のEラーニングサービスを提供するNTT-Xと、ブロードバンドコンテンツ提供サービス「BROBA」や、映像会議サービス等のパッケージサービスを提供するNTT-BBの事業を統合し、営業を開始しました。
NTTグループのブロードバンド事業のアプリケーションサービスとして、国内最高レベルの検索機能を有する「goo」を、ブロードバンド時代をリードするポータルサイトとして強化・発展させ、インターネットユーザの幅広いニーズに応える利便性の高いサービスを実現します。

(*2)【goo】http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営する「goo」は、1か月あたり約4,550万ブラウザ※からのアクセスを有する、日本を代表するインターネットポータルです。サービスの中核である「検索サービス」ではWebページの検索サービスのみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また