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NTTレゾナント株式会社
アニメ/漫画の実写化に驚いた映画ランキング
「ヤッターマン」が1位、「ゲゲゲの鬼太郎」が2位
実写化ができないと考えられている作品ほど上位に!?
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋孝夫)は、 インターネットアンケートサービス「gooリサーチ」にて全国 10代~60代の男女 1,152名を対象に、「アニメ/漫画の実写化に驚いた映画ランキング」という調査を実施、結果をランキングとして公開しました。
■アニメ/漫画の実写化に驚いた映画ランキング
1位:ヤッターマン
2位:ゲゲゲの鬼太郎
3位:ドラゴンボール
4位:デスノート
5位:20世紀少年
(6位以下はこちら URL:http://cache001.ranking.goo.ne.jp/crnk/ranking/024/documentary_anime/)
■ランキング結果に対するコメント
世界中で愛されている日本のアニメや漫画は、すでに多数のタイトルが映画化されているのはご存じのとおり。しかし、中には「どうしてこの作品を実写化しようと思ったの?」と驚くような作品も少なくありません。
そんな作品の筆頭としてあげられたのが、2009年3月に実写映画化された《ヤッターマン》。奇想天外な設定やユニークなロボット「ヤッターメカ」の存在など実写化は困難と思われていましたが、最先端のCG技術を用いてみごとに原作を再現。原作ファンからも高い評価を得ました。
2位に続いたのは、2007年に実写映画化された水木しげるの名作漫画《ゲゲゲの鬼太郎》でした。実写映画化が発表された際には「妖怪たちをどのように再現するのか?」という点に話題が集まりましたが、原作の妖怪が持つ雰囲気を壊さない巧みな配役と特殊メークに多くの人が喝さいを贈り、翌2008年には続編『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』も公開されました。
■Q&Aサービス「教えて!goo」より
「教えて!goo」内で交された質問で『実写版で見てみたい、名作アニメは?』という質問があります。この質問に対し、「ガッチャマン」や「妖怪人間ベム、ベラ、ベロ」など往年のアニメ/漫画をはじめ、「クレヨンしんちゃん」など実写版がリアルにイメージできるものなど数多くの回答がありました。今後、実写化される可能性があるのではないかと期待が膨らみます。
参考QA:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4782173.html?check_ok=1
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