「緑のgoo」を活用した調べ学習コンテスト 「エコキッズ2011」受賞作品決定について
2011年12月14日 お知らせ
NTTレゾナント株式会社
公益社団法人国土緑化推進機構 「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会 「緑のgoo」を活用した調べ学習コンテスト「エコキッズ2011」受賞作品決定について NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 孝夫)と公益社団法人国土緑化推進機構(東京都千代田区、理事長:佐々木 毅)、「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会は、全国の小学生(3年生~6年生)を対象に「緑のgoo(*1)」などを活用した地球環境に関する調べ学習の成果作品を募集する全国小学生環境学習コンテスト「エコキッズ2011」の受賞作品を決定しました。本コンテストには、全国99校から応募を頂き、応募作品数は1,217点でした。 受賞作品は「緑のgoo」内のページに掲載するとともに、2011年12月15日~17日の期間、東京ビックサイトで開催されるエコプロダクツ展の「緑のgoo」ブースにて展示・映像で紹介、及び国際森林年記念「森林からはじまるエコライフ展」ブース、「『生物多様性と子どもの森』キャンペーン実行委員会」ブースにて紹介します。また、最優秀賞受賞者、国際森林年特別賞受賞者(林野庁長官賞、国土緑化推進機構理事長賞)、国連生物多様性の10年特別賞受賞者(環境大臣賞、「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員長賞)については、17日にエコプロダクツ展「緑のgoo」ブース内で表彰式を行います。 1.全国小学生環境学習コンテスト「エコキッズ2011」について 「エコキッズ2011」とは、小学生(3年生~6年生)を対象に、環境問題の現状をより深く知り、独自の意見を持ってもらうことを目的に開催します。コンテストへの参加を通じて、子どもたちの環境問題への意識を高めるとともに、インターネットなどを活用した調べ学習への取り組みを推進することも目的としています。 募集内容 : 「地球環境についての調べ学習レポート」 応募期間 : 2011年8月1日(月)~2011年11月15日(火) 主 催 : 緑のgoo (http://green.goo.ne.jp/) 共 催 :公益社団法人国土緑化推進機構、「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会(*2)、キッズgoo(*3)(http://kids.goo.ne.jp/) 後 援 : 環境省、林野庁、公益財団法人オイスカ、NPO法人子どもの森づくり、推進ネットワーク、一般社団法人CEPA ジャパン、全国市町村教育委員会連合会、全国小中学校環境教育研究会、全国森林インストラクター会、社団法人全国森林レクリエーション協会、全国連合小学校校長会、公益社団法人日本環境教育フォーラム、財団法人日本環境協会、財団法人日本生態系協会 特別協力: 国際森林年国内委員会事務局 企画協力: 日本教育新聞社 2.受賞作品 (1) 個人賞 ■最優秀賞 1作品 『チョウから私たちへのメッセージ -チョウと一緒に生きるためには-』 ■優秀賞 1作品 『わが町が守り育む湧水』 ■準優秀賞 20作品 『コウノトリも住む田んぼの生き物いっぱい新聞』 『後藤家の節電大作戦20%削減への道』 『環境だより』 『太田川のゴミそうじ』 『田うえ』 『地球に“生きる”を考える』 『エコスマイル』 『エコアース』 『東日本大震災支援活動から始まるエコ活動 グリーンカーテンについて』 『海のゴミと生き物の関係について』 『世界の人々はどんなecoをしているの』 『僕の出会ったイリオモテヤマネコ』 『地球』 『エコフレンド』 『エコするエーコ』 『太陽熱の利用法について ~ソーラークッカーの作成~』 『東日本大震災支援活動から始まるエコ活動 牛乳パックリサイクル』 『節電』 『ecoに良し!それはヨシ』 『エコライフ新聞』 (2) 学校・団体賞 ■最優秀学校奨励賞 1校 『学校周辺の河川の調査や太陽光発電から未来を考える』 ■学校奨励賞 2校 『エコクッキングってな~に?』 『絶滅!?動物新聞』 (3) 国際森林年特別賞 ■林野庁長官賞 1作品 『水源林新聞』 ■国土緑化推進機構理事長賞 1作品 『自然の変化』 アーカイブ - gooサービス |