「gooニュース」で参議院選挙特集を開始 ~ネット選挙解禁に伴い「演説マップ」など有権者の選択に役立つ様々な選挙関連コンテンツを提供~
2013年7月5日
お知らせ
NTTレゾナント株式会社
「gooニュース」で参議院選挙特集を開始 NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏)は、「gooニュース(*1)」において、本日より「参議院選挙特集」を提供開始します。ネット選挙解禁に伴い、「演説マップ」や「候補者Twitterの人気ワード」など「goo」独自のコンテンツを紹介します。
1.「参議院選挙特集」概要
「gooニュース」は本日より「参議院選挙特集」を開設し、立候補者に関する情報や選挙の争点など参議院選挙に関する様々なコンテンツを幅広く提供します。改正公職選挙法が成立し、今回の参議院選挙からインターネットを使用した選挙運動が実現するなか、有権者の選択に役立つような選挙関連コンテンツを独自の切り口で提供します。 (1)街頭演説の場所まとめ「演説マップ」
ネット選挙解禁にともない、政党や立候補者の演説情報が公式サイトや公式ソーシャル上で展開されることが予想されます。「gooニュース」編集は、これら政党の公式サイトなどから過去の演説情報をピックアップし、「演説マップ」へまとめます。また街頭演説予定などの情報提供を各政党や立候補者へ呼びかけ、呼びかけに参加する政党や立候補者の街頭演説などの情報を順次表示します。なお、「演説マップ」では位置情報まとめサービス「PinQA(*2)」の機能を使用してまとめた各演説情報を地図上で把握することができます。 (2)ネット選挙や演説の見方などをテーマに専門家の寄稿
参議院選挙の争点や、ネット選挙の解説、政治家が繰り広げる演説の見方などをテーマとした、専門家によるコラムを掲載します。(敬称略・五十音順) <オリジナルコラム筆者>
安積咲: 福島県郡山市在住、自営業。震災後、ツイッターで筆名「安積咲@福島県産」(@asakasaku) として、発信を続ける。 江川紹子:
ジャーナリスト。オウム真理教問題、冤罪事件や災害、教育問題などについて取材活動を重ねる。コメンテーターとしてのテレビ番組出演や雑誌記事執筆、著作も多数。 佐藤綾子:
博士(パフォーマンス心理学)/日本大学芸術学部教授。パフォーマンス学(自己表現教育)の第一人者。雑誌連載9誌、著書174冊(『小泉進次郎の話す力』幻冬舎など) 高瀬淳一:
名古屋外国語大学現代国際学部国際教養学科教授。専門は情報提供の政治性を分析する「情報政治学」。著書に『政治家を疑え』(講談社)など。 竹田圭吾:
ジャーナリスト。元『ニューズウィーク日本版』編集長。多数の情報テレビ番組に出演。 三浦博史:
選挙プランナー。1989年に日本初の総合選挙プランニング会社「アスク株式会社」を設立。著書に『最新 選挙立候補マニュアル』(ビジネス社)など。 <対談企画「ネット選挙解禁」>
ジャーナリストの佐々木俊尚氏と情報環境研究者の濱野智史氏がネット選挙解禁などをテーマに対談した模様をお届けします。 (3)候補者Twitterの人気ワード
ネット選挙解禁に伴い、立候補者が選挙期間中、インターネット上でどういったワードを発信しているのか、Twitter上で発言の多い人気ワードを紹介します。 (4)立候補者情報
参議院選挙の立候補者情報を顔写真付きで紹介、選挙区ごと・比例区ごとに確認することができます。 (5)政党公約
各党が掲げている公約について、政党ごとに要点をわかりやすく紹介します。 2.利用方法
「goo」トップページから「参院選2013特集」をクリック また、下記URLから直接ご覧いただけます。
http://senkyo.news.goo.ne.jp/ ≪補足≫
(*1)【gooニュース】 http://news.goo.ne.jp/ NTTレゾナントが運営する「gooニュース」は月間9,000万PVを誇る、「goo」で提供しているサービスの中でも人気の高いサービスです。新聞社など60媒体(平成24年12月現在)から月約2万件配信されるニュースを紹介 するほか、「フィナンシャル・タイムズ」の記事や専門家の寄稿による「国際」コラムの配信を行っています。また、「gooニュース」独自の記事も掲載しており、多くのユーザから高い支持を得ています。 |