「和」をコンセプトとする 匿名性コミュニケーションサービス「MURA」 gooラボでのβ版のトライアル実施 ~gooの検索技術を使った「ネタ枯れ防止機能」によりコミュニティの話題活性化が可能に~
お知らせ
2015年8月27日
NTTレゾナント株式会社
「和」をコンセプトとする 匿名性コミュニケーションサービス「MURA」
gooラボでのβ版のトライアル実施
~gooの検索技術を使った「ネタ枯れ防止機能」によりコミュニティの話題活性化が可能に~
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)は、同じ興味関心を持つ人と匿名でコミュニティをつくることができるコミュニケーションサービス「MURA」を、2015年8月27日よりgooラボ上でβ版サイトのトライアル提供を開始します。
本サービスでは、「自慢話」「悩み事」などリアルなコミュニティでは共有し難い内容や、実名性の高いソーシャルメディアで発言するのは憚られる「アニメ聖地巡礼」や「コスプレ」などのニッチな興味関心について、仲間をみつけ匿名で参加するコミュニティ(むら)を作ることができます。また、gooが持つ検索技術を使い、気になるキーワードに関する情報・話題が自動的に投稿される機能や、RSSで配信される記事を自動で取り込む機能により、ニッチなコミュニティで問題となる「ネタ枯れ」を防止します。
PC版トップページ
1.背景
ソーシャルメディアの利用は年々増加している一方で、「SNS疲れ」といった実名性のソーシャルメディアでの交流に疲れたユーザーが現れています。そんな現状をふまえ、「MURA」では実名やリアルの場で発言するのは憚られるものの、同じ興味関心を持つ仲間を見つけ、安心できる環境で自由に発言したい、というユーザーのニーズに応える場を提供します。
2.「MURA」の概要
(1)特徴
・単一アカウントで高い匿名性を保ったまま、複数コミュニティの作成・参加が可能
・ポータルサイト「goo」の検索技術を使った「ネタ枯れ防止機能」
予め設定したキーワードに関する情報・話題を定期的に検索し、「むら」内に自動配信します。「むら」の価値観に合った話題が定期配信されることで、ユーザーが検索せずとも興味がある最新情報に常に触れることができ、コミュニティ内の話題活性化に役立ちます。
(2)利用イメージ
1.「むら」の話題を見る
① むらを探すからお好みの「むら」を選択します。
② 「むらの話題」が表示されます。
※話題は「むら人(ユーザー)からの投稿」「むらのお知らせ」「自動投稿された話題」のいずれかです。
2.ユーザー登録をする
ユーザー登録をすることで「いとをかし」「記事の投稿」「コメント」「むらを作る」「ニュース元の追加」をすることができます。ユーザー登録にはgooID、FacebookIDなどのオープンIDをご利用できます。
①「ユーザ登録」からアカウントを作成します。
②トップページからお好みの「むら」を選択します。
③その「むら」で使うユーザー名を設定し、「むら人になる」で「むら人」になります。「むら」ごとで違うユーザー名が使えます。
3.β版での提供概要
(1) 提供開始日
2015年8月27日(木) (β版提供終了後、本格提供予定)
(2) 利用料金
無料
(3) 公式Webサイト
「MURA」(β版) https://mura.goo.ne.jp/
(4) gooラボサイト
https://labs.goo.ne.jp/