【gooで振り返る2016】 gooウェブ検索で今年の注目ワード 『人工知能』『ドローン』『自動運転』などの 関連検索キーワードランキングを一挙公開!
【gooで振り返る2016】
gooウェブ検索で今年の注目ワード
『人工知能』『ドローン』『自動運転』などの
関連検索キーワードランキングを一挙公開!
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/topic/goo2016/
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)が運営する「gooウェブ検索」において、2016年の注目ワードと一緒に検索されたキーワード(以下、関連検索キーワード)を検索回数順にランキング形式で発表します。
2016年に注目された新技術や、話題になった製品などの関連検索キーワードをランキング化することによって、それらのワードはユーザーからどのような視点で興味、関心を得られていたのかを可視化しています。
『人工知能』
1位 書籍
2位 Ai
3位 ai
4位 サイエンス
5位 プログラム
6位以降はこちら
2015年には『人工知能』を搭載したロボットが話題になりましたが、2016年には囲碁の『人工知能』が、世界トップの棋士を破り、世界中を驚かせました。さらには、『人工知能』が書いた書籍(1位)が発売され、それが大きくメディアに取り上げられました。今後も技術進歩によって、私達の生活をより良いものにしてくれると期待されています。
『位置情報』
1位 ポケモンgo
2位 iphone
3位 アプリ
4位 android
5位 アンドロイド
6位以降はこちら
2016年は『位置情報』を使ったスマホゲームが注目された年でもありました。なかでも、「ポケモンGO(1位)」は全世界で大ヒット。現実世界でユーザーがその場所へ移動すると、ポケモンと遭遇できるという遊び方が話題になりました。また、なかなか遭遇することができないレアなポケモンが出現した際には、SNSなどで一気に情報が拡散し、大勢の人が押し寄せる風景がニュース番組などで連日紹介されていました。
『ドローン』
1位 人気機種
2位 価格
3位 資格
4位 展示会
5位 航空法
6位以降はこちら
2016年には規制法が新たに設けられるなど、利用ルールに関するニュースが更なる話題を呼んでいる『ドローン』。一方で、関連検索キーワードでは、人気機種(1位)・価格(2位)などが上位に来るなど、すでに一般の購買者にも手が届くものになっていることが読み取れました。
『ネットスーパー』
1位 イトーヨーカドー
2位 イオン
3位 ライフ
4位 おすすめ
5位 ヨーカドー
6位以降はこちら
インターネット上の取引で、既存のスーパーマーケットから日用品(消費物)や食料品が即日宅配される『ネットスーパー』。イトーヨーカドー(1位)(5位)・イオン(2位)・ライフ(3位)など各大手スーパーマーケットが次々と参入してきています。関連検索キーワードランキングからも、これらのスーパーマーケットの名前と一緒に検索されていることが読み取れました。主な利用者である主婦層は、まだそれぞれのネットスーパーの特色を見極めて比較している段階なのかもしれません。
『IoT』(Internet of Things)
1位 とは
2位 os
3位 cloud
4位 NTT
5位 農業
6位以降はこちら
2016年、日本のIT企業がイギリスの半導体開発メーカーを買収し、国内でもIoT分野のニュースが飛び交いました。国内でもNTT(4位)をはじめとして、IT企業や家電メーカーなどがIoT分野の技術開発に力を入れています。中でも、人不足問題や獣害問題などの課題を抱えている農業(5位)などの分野での応用が期待されています。
『電力自由化』
1位 比較サイト
2位 料金プラン
3位 問題点
4位 東京電力
5位 現状
6位以降はこちら
これまでは地域ごとに決められていた電力会社としか契約できなかった電気ですが、 2016年の4月に『電力自由化』が行われました。これによって、新たに参入する電力会社からも電気を契約できるようになりました。関連検索キーワードでは、比較サイト(1位)・料金プラン(2位)などが上位に。どの企業が一番お得なのか、ユーザーが電力会社を比較していることが読み取れました。
『電子タバコ』
1位 jt
2位 iqos
3位 おすすめ
4位 タバコ
5位 アイコス
6位以降はこちら
今までのタバコとは違い、火を使わず吸うことができることで、周りが気にする煙や臭いが改善されると話題になった『電子タバコ』。JT(1位)が販売している「PloomTECH」やフィリップモリスが販売している「iQOS(2位)(5位)」などが人気に。品薄状態が長く続きました。
『フィンテック』
1位 解説
2位 意味
3位 関連銘柄
4位 掲示板
5位 Center
6位以降はこちら
ITを駆使して新たな金融サービスを創出するフィンテック。2016年はフィンテックを応用したサービスが国内でも出てくるなど注目されました。この新技術に関するワードの意味(2位)や解説(1位)などを調べるユーザーが多くいました。さらに、投資家からはフィンテック企業が今後大きく躍進するだろうと予測され、関連銘柄(3位)が検索されていたようです。
『格安スマホ』
1位 人気ランキング
2位 おすすめ
3位 ドコモ
4位 おすすめ機種
5位 比較
6位以降はこちら
「iPhone」などのハイスペックの高級端末に対して、機能面は劣るものの圧倒的な安価で注目された『格安スマホ』。スマホデビューの初心者向けの端末などが人気になりました。中には、1万円を切る端末が売り出されるなど、企業ごとに様々なキャンペーンが行われ、その価格やサービス内容が多くのメディアで比較(5位)されました。
『マイナンバー』
1位 個人番号カード
2位 申請の仕方
3位 法人
4位 紛失
5位 会社
6位以降はこちら
2016年1月から税や社会保障の手続きでの利用が始まった『マイナンバー』。「申請の仕方(2位)はどうすればいいのか?」「紛失(4位)してしまったときの対応は?」など、交付にあたって市民の関心が集まりました。
『自動運転』
1位 日産
2位 セレナ
3位 トヨタ
4位 本命
5位 比較
6位以降はこちら
国内外で開発されている『自動運転』機能を搭載した自動車。現在、自動車業界で最も注目されているワードであり、私達の生活への影響度の高さからメディアでも多く取り上げられています。日産(1位)社は、人気のミニバン「セレナ(2位)」の自動運転システム搭載モデルを2016年8月に販売。国内最大手のトヨタ(3位)もそれに追随する動きを見せるなど、来年も引き続き注目されていきそうです。
『カーシェアリング』
1位 タイムズ
2位 デメリット
3位 あるか
4位 タイムス
5位 仙台
6位以降はこちら
自動運転とともに自動車業界に大きな影響を与えるだろうと思われている『カーシェアリング』。2016年には利用者数84万人(交通エコロジー・モビリティ財団調べ)を超え、より一層広がりを見せるだろうと注目されています。関連検索キーワードからは、利用者数を好調に伸ばしている業界最大手のタイムズ(1位)(4位)がよく検索されているようです。また、デメリット(2位)も多く検索されていることから、導入を検討しているものの、やはり車をシェアすることを不安視しているユーザーもいると考えられます。
◆「gooウェブ検索」について
gooサービスの中核である「gooウェブ検索」ではWebページの検索サービス(ウェブ検索)のみならず、辞書や地図、その他各種実用情報などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、蓄積してきたデータやノウハウを利用し、検索結果や検索辞書を自動で更新する「自動学習型」の検索サービス「goo Search Solution」を2016年4月よりECサイトなど向けに提供中です。
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