goo、2018年検索ランキングを発表!人物は「羽生結弦」、商品は「ドライブレコーダー」が1位に
お知らせ
2018年12月4日
NTTレゾナント株式会社
goo、2018年検索ランキングを発表!
人物は「羽生結弦」、商品は「ドライブレコーダー」が1位に
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)は、「gooウェブ検索」における検索ログを基準に2018年に話題になったワードをランキング形式で本日発表します。ランキングは、「人物」「商品」「ドラマ」「映画」のそれぞれのカテゴリに分けて紹介します。なお、検索ログの調査期間は2018年1月1日~2018年11月10日となります。
1.検索ランキングの概要
(1) 「人物」カテゴリ
2018年に「gooウェブ検索」で最も検索された人物は、「羽生結弦」となりました。2018年は、フィギュアスケートの世界大会で2連覇を果たすなどの活躍をしました。さらに、その功績がたたえられ、歴代最年少の23歳で国民栄誉賞を受賞しています。「羽生結弦」と一緒に検索されたキーワード(以下、関連検索キーワード)は「ブログ」が最多。ファンによる羽生選手の応援ブログがいくつも立ち上がっており、最新の動向などが掲載されていました。
2位には将棋界で記録を更新し続けている「藤井聡太」、3位にはメジャーリーグでも2刀流で活躍した「大谷翔平」がランクインしました。
(2) 「商品」カテゴリ
2018年に「gooウェブ検索」で最も検索された商品は、「ドライブレコーダー」となりました。車載型の映像記録装置で、自動車事故発生時の状況を記録します。ドライブレコーダーで録画された自動車衝突事故映像や迷惑運転などの映像がYouTubeなどにアップロードされ、話題となっています。2位の「ワークマン」を60ポイント以上、上回るスコアで抜きん出て注目されていました。「ドライブレコーダー」の関連検索キーワードは「おすすめ」が最多。ドライブレコーダーの購買を検討しているユーザーが検索していたことがわかりました。
2位には機能性と低価格を両立していることで注目されている「ワークマン」、3位には若年層を中心に人気となったバトルロワイヤルゲームのスマホアプリ「荒野行動」がランクインしました。
(3) 「ドラマ」カテゴリ
2018年に「gooウェブ検索」で最も検索されたドラマは、「西郷どん」となりました。明治維新の英傑、西郷隆盛を題材としたNHK大河ドラマです。鈴木亮平、渡辺謙、北川景子など、豪華な顔ぶれで、ドラマのスタート時から注目されました。「西郷どん」の関連検索キーワードは「キャスト」が最多。どういった俳優が出演しているのかといった視点で視聴者の関心を集めていたことがわかります。
2位はNHKの連続テレビ小説「わろてんか」、3位は人気小説をドラマ化した「ブラックペアン」がランクインしました。
(4) 「映画」カテゴリ
2018年に「gooウェブ検索」で最も検索された映画は、「ちはやふる」となりました。人気コミックスを実写映画化した作品です。映画情報サービスのレビューでは高評価を記録、口コミ効果もあってヒットしました。「ちはやふる」の関連検索キーワードは「結び」が最多。映画のタイトルが「ちはやふる ー結びー」であるため、タイトルを検索したユーザーが多かったことがわかります。
2位はカンヌ国際映画祭の最高賞であるパルム・ドールを受賞し話題となった「万引き家族」、3位には2017年にアニメ映画、2018年に実写映画化した「君の膵臓をたべたい」がランクインしました。
2.「gooウェブ検索」について
goo サービスの中核である「gooウェブ検索」ではWeb ページの検索サービス(ウェブ検索)のみならず、ニュースや天気、辞書などの多彩且つ膨大なデータベースの検索サービスを提供しています。また、「goo」で蓄積してきたデータやノウハウを利用し、検索結果や検索辞書を自動で更新するAI 型EC サイト内検索ソリューション「goo Search Solution」を2016 年4 月より提供中です。
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