AI会話サービス「AI家売るオンナ」、LINE友だち登録数6万人突破!
お知らせ
2019年1月23日
NTTレゾナント株式会社
AI会話サービス「AI家売るオンナ」、LINE友だち登録数6万人突破!
日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:大久保 好男)とNTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)、株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:勝見 明久)の3社は、日本テレビ系列水曜ドラマ「家売るオンナの逆襲」(主演:北川 景子)と連動した、AI(人工知能)会話サービス「AI家売るオンナ」を2018年12月27日より提供しています。
この「AI家売るオンナ」を利用できるLINE公式アカウント「家売るオンナの逆襲」の友だち登録数が、ドラマ第2話(2019年1月16日)の放送後、6万人を突破したことをお知らせします。
1.「AI家売るオンナ」概要
「AI家売るオンナ」は、放送業界では初となる、複数のキャラクターとグループ会話ができるAIサービスです。AI化した「家売るオンナ」の主人公「三軒家万智」のほか、メインキャラクターの「屋代大(仲村トオル)」、同僚の「庭野聖司(工藤阿須加)」「足立聡(千葉雄大)」の最大4人と会話できます。
さらに、「AI家売るオンナ」は、ドラマ各話の放送後、それまでのストーリーとユーザーの応答履歴をディープラーニング(深層学習)技術を用いて学習することで、キャラクターとの会話内容が徐々に変化します。
また、AIキャラクターの名前を個別に呼びかけて会話することができたり、話しかけ続けることで上がっていく親密度に応じて、AIキャラクターの応答内容も変わるなど、会話が盛り上がりやすい仕組みになっています。
複数の個性豊かなAIキャラクターたちとの多彩な会話は、会話のスクリーンショットが「グループ会話が楽しい」「推しのキャラクターからの返事が面白い」などのコメントともにSNSで多数アップロードされるなど、ドラマ放送開始前から話題となっています。
2.サービス概要・利用方法について
「AI家売るオンナ」はNTTレゾナントが提供する「gooのAI」(*1)をベースとし、ユーザーとの会話の文脈をふまえたスムーズな会話を実現しました。
ご利用の際は、LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」において、QRコードもしくは、「友だち追加」から「家売るオンナの逆襲」と検索し友だちになってください。
・LINE公式アカウント 友だち追加URL
https://line.me/R/ti/p/%40ieuru_gyakushu
・「家売るオンナの逆襲」番組HP
https://www.ntv.co.jp/ieuru_gyakushu/
【補足】
(*1) 「gooのAI」は、ポータルサイト「goo」を通じて蓄積したインターネットに関わる技術やノウハウと、NTTグループのAI関連技術「corevo®※」(http://www.ntt.co.jp/corevo/)を活用し、NTTレゾナントが独自に開発した技術です。ディープラーニングを活用した会話の文脈理解や、長文での回答生成が可能なため、ユーザーとの自然で多様な対話を実現します。
※ 本サービスを利用するには、LINEアカウントが必要です。
※ 「AI家売るオンナ」は利用者から送信されたテキストデータに対して応答します。静止画、動画に対しては応答しません。
※ 本サービスはドラマ終了後に終了となる予定です。また、予告なくサービスを変更・終了する場合があります。
※ LINEは、LINE株式会社の商標または登録商標です。
※「corevo®」は日本電信電話株式会社の登録商標です。
以上