テニス速報のアクセス数割合からみる都道府県別テニス関心度ランキングを発表 ~錦織圭選手の出身地「島根県」が1位に~
お知らせ
2019年9月26日
NTTレゾナント株式会社
テニス速報のアクセス数割合からみる
都道府県別テニス関心度ランキングを発表
~錦織圭選手の出身地「島根県」が1位に~
https://ranking.goo.ne.jp/good/6143/
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠木 健、以下NTTレゾナント)が運営する「goo+dランキング(グッドランキング)」は、ポータルサイト「goo」のアクセスログと株式会社NTTドコモが運営する「dメニュー」の公開データを用いて、ユーザーの興味・関心を分析しています。
今回は「gooニュース」の「スポーツ速報」(全12種目)におけるユーザー数(以下、UU数)に対し、「テニス速報」が占める割合を都道府県ごとに算出(期間:2018年9月1日から2019年8月31日)。この割合から、テニスへの関心度が高い都道府県ランキングを作成しました。さらに「dメニュー」の検索ログを用いて、過去2年間で最も注目されたテニス4大大会を調査しました。
- 都道府県別テニス関心度1位は「島根県」(調査期間:2018年9月1日~2019年8月31日)
都道府県別テニス関心度ランキング1位は島根県でした。
ちなみに、島根県は錦織圭選手の出身地です。錦織選手は5歳でテニスを始め、2001年に史上5人目となる全国制覇3冠を達成。テニスの才能は幼少期より高く評価されていました。今年の全米オープン(2019年8月26日から9月8日)は3回戦で敗退しましたが、2019年9月16日(月)に発表されたATPランキング(以下、世界ランキング)では8位につけています。
さらに、全米オープン開催中、「gooニュース」の「スポーツ速報」におけるキーワード「錦織」を含むページのページビュー数(PV数)を調査しました(期間:2019年8月26日から9月3日)。錦織選手が出場した1回戦(8月27日)、2回戦(8月29日)、3回戦(8月31日)のタイミングでPV数が徐々に上がる順当な結果となりました。
- 過去2年間のテニス4大大会の検索数1位は2019年1月の「全豪オープン」
「dメニュー」の公開データから過去2年間のテニス4大大会の検索数 (期間:各大会の開幕3日前から閉幕3日後)を調査した結果、2019年1月に開催された全豪オープンが最も高い結果となりました。大坂なおみ選手が日本人初の優勝を飾り、世界ランキング1位になった大会です。世界ランキング9位で大会に臨んだ錦織選手は準々決勝で途中棄権しましたが、大会後は7位に浮上しました。
- 「goo+dランキング」について(https://ranking.goo.ne.jp/good/)
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