旧NTTレゾナント株式会社のプレスリリース情報です。
2023年7月1日をもって株式会社NTTドコモとNTTレゾナント株式会社は合併しました。


「goo botmaker」AIチャットボット「見習い看板犬 おかか」提供開始から7日間でトーク数10万回突破!

お知らせ

2019年10月29日
NTTレゾナント株式会社

「goo botmaker」
AIチャットボット「見習い看板犬 おかか」
提供開始から7日間でトーク数10万回突破!
https://botmaker.goo.ne.jp/detail/cm01

 ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠木 健、以下NTTレゾナント)は、株式会社エスケイジャパンと共同で提供しているAIチャットボット「見習い看板犬 おかか」のトーク数(*1) が、提供開始から7日間で10万回を突破したことをお知らせします。
  1. 「見習い看板犬 おかか」について
 「見習い看板犬 おかか」は、柴犬をキャラクター化した「忠犬もちしば(*2)」に登場する人気キャラクター「おかか」とコラボレーションしたAIチャットボットです。2019年10月9日(水)よりLINEにて提供開始しています。NTTレゾナントが提供するチャットボット作成サービス「goo botmaker(グーボットメーカー)(*3)」において、「見習い看板犬 おかか」の育成を体験できる企画「忠犬もちしば育成委員会」に応募した育成サポーターが「見習い看板犬 おかか」を育成しています。
 「忠犬もちしば育成委員会」では、育成サポーターが育成画面から「見習い看板犬 おかか」の応答パターンを登録し、運営元に承認された応答パターンのみAI対話エンジンへ反映されます。応答パターンは、本日時点で2,000以上登録されています。
 育成サポーターは、「忠犬もちしば育成委員会」を通じて「見習い看板犬 おかか」を育てる楽しさを体験できます。さらに、育成サポーターが学習させたセリフは、LINEスタンプやしゃべるぬいぐるみなどのグッズへ展開予定です。
 ユーザーは、「見習い看板犬 おかか」との会話を通じて、立派な看板犬として成長していく過程を体験できます。ユーザーの「なでなで」「よしよし」といった発話に対して、「見習い看板犬 おかか」が「もっとなでなでして」といった愛らしい犬のような応答をします。

育成画面                    会話画面

 

「goo botmaker」について:https://botmaker.goo.ne.jp/

「忠犬もちしば」について   :https://mochishiba.skj.jp/

 現在、「見習い看板犬 おかか育成日記キャンペーン」を実施しています。LINEトーク画面のスクリーンショットをTwitterに投稿すると、優秀作品に選ばれた会話が「もちっと忠犬もちしば(*4)」の4コマ漫画になるキャンペーンです。

「育成日記キャンペーン」について   :https://twitter.com/botmaker_CM/status/1183970318236278784


見習い看板犬 おかか育成日記キャンペーン 詳細画像

 

  1. 利用方法

LINEにおいて、下のQRコードから友だちになってください。

LINE@ 友だち追加URL: https://line.me/R/ti/p/%40683eqqch

  1. 今後について
 gooは、あらゆるユーザーが簡単にチャットボットを作成できるサービス「goo botmaker」の提供を目指し、キャラクターコンテンツを持つ企業やアイドルが所属するプロダクション企業などと共同プロジェクトを試行しています。来春の本格提供に向けた様々な共同プロジェクトを今年中に実行し、検証を進めていきます。

 

【補足】

(*1) ユーザーの発話に対して、AIチャットボットサービス「見習い看板犬 おかか」が応答した回数をトーク数としています。

(*2) 「忠犬もちしば」は、株式会社エスケイジャパンが取り扱っているキャラクターです。日本だけでなくアジアを中心にSNSで人気が高く、アミューズメント施設でのグッズ販売や4コマ漫画『もちっと忠犬もちしば』を展開しています。

(*3)「goo」が本格公開に向け取り組んでいる、誰もが簡単に利用しチャットボットを作成できるプラットフォームサービスです。

(*4) 人気の漫画が無料で読めるWebコミック配信サイト「コミックNewtype」 や「教えて!gooウォッチ」などで連載しています。

 

※「見習い看板犬 おかか」の利用には、LINEアカウントが必要です。

※「見習い看板犬 おかか」は利用者から送信されたテキストデータに対して応答します。静止画、動画、スタンプに対しては応答しません。

※ LINEは、LINE株式会社の商標または登録商標です。

※ 記載されているサービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

 

以上