NTTレゾナント、NVIDIAの「Jarvis」と独自技術の連携で「人間らしさ」のある対話型AIを開発 ~自然な会話でレストラン予約を実現(デモ版)~
お知らせ
2021年5月25日
NTTレゾナント株式会社
NTTレゾナント、NVIDIAの「Jarvis」と独自技術の連携で
「人間らしさ」のある対話型AIを開発
~自然な会話でレストラン予約を実現(デモ版)~
イメージ
- 概要
URL:https://www.nvidia.com/ja-jp/on-demand/session/gtcspring21-s31266/
- 今後について
【補足】
(*1)「gooのAI」は、ポータルサイト「goo」を通じて蓄積したインターネットに関わる技術やノウハウと、NTTグループのAI関連技術「corevo®※」(http://www.ntt.co.jp/corevo/)を活用し、NTTレゾナントが独自に開発した技術です。自然言語解析技術やディープラーニングを活用することで、高精度の文脈理解やパーソナライズ、表記ゆれへの対応など、さまざまな機能を実現しています。
(*2)「goo AI x DESIGN」 (https://aixdesign.goo.ne.jp/)
「goo AI x DESIGN」は、独自の「gooのAI」技術を用いて、AIサービスの導入を支援するセミオーダーソリューションです。「gooのAI」は、ディープラーニングを活用し想定外の応答にも柔軟に対応する高い会話精度を実現。ユーザーとの会話の文脈を理解して、「自然な会話」「続く会話」を可能にしています。
(*3) これまで、「教えて!gooのAIオシエル」(2016年)や「AI菜奈ちゃん」を始めとしたTVドラマ連動型AIチャットボット(2017年~2019年)などのサービスを提供してきました。また、2020年には研究開発の成果として、人工知能分野における国際会議「AAAI(Association for the Advancement of Artificial Intelligence)」や「IJCAI(International Joint Conference on Artificial Intelligence)」に採録された実績があります。
(*4) 「goo Lab」(https://labs.goo.ne.jp/)
「goo Lab」は、「goo」を開始した1997年以来、検索やレコメンド言語処理技術、先端の機械学習技術などの研究・開発を行ってきたチームです。2020年には、データ分析に特化したタスクフォースの新設を発表し、「goo」の持つデータを活用したデータ分析を行う実証実験を進めています。
※「corevo®」は、日本電信電話株式会社の登録商標です。
※ 記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
以上