モバイル端末向けアプリ・サイトの検証サービス「Developers AppKitBox- Remote TestKit」、Mobile World Congressへ出展決定 ~ブース来場者へ無料チケットをプレゼント~
2014年2月17日
お知らせ
NTTレゾナント株式会社
モバイル端末向けアプリ・サイトの検証サービス
「Developers AppKitBox- Remote TestKit」、 Mobile World Congressへ出展決定 ~ブース来場者へ無料チケットをプレゼント~ URL:http://appkitbox.com/testkit NTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏)は、クラウド経由でモバイル端末実機を時間利用することによりリモートで検証作業を行うことができるサービス「Developers AppKitBox(デベロッパーズアップキットボックス) – Remote TestKit」(以下、「Remote TestKit」)を、2月24日(現地時間)からバルセロナで開催されるMobile World Congress(*1)へ出展します。
「Remote TestKit」のブースでは、世界最速(*2)の画面転送を体感できるデモシステムを展示します。また、ブースに来場いただいた方へ、「Remote TestKit」を10時間無料で試せるチケットをプレゼントします。 1. 「Remote TestKit」サービス概要
「Remote TestKit」は、クラウドを経由して接続されたスマートフォン端末実機を時間利用できるリモート実機検証サービスです。開発者は自分のPC上のいつもの開発環境から、必要なとき・必要な分・必要な端末をレンタルすることができ、快適に開発・検証を進めることができます。 ・Android、iOS、タブレットに対応し、200機種以上の端末がすぐに利用可能 ・インターネット経由で必要なときに必要な端末に簡単アクセス ・独自の高速画面転送速度技術により実機と変わらない快適な検証環境 ・エミュレーターではできない本物のスマートフォン検証で、アプリもサイトも検証可能 ・自動テスト機能による検証作業の大幅効率化 ・特殊なハードウエアが不要でシンプルな構成(サーバーとソフトウェアとUSB HUBとスマートフォン)のため、様々なシステムと組みあわせて利用可能 <サービスイメージ>
2. Mobile World Congress「Remote TestKit」出展概要
「Remote TestKit」のブースでは、特にセレニウムと連動させた自動化テストについて詳しく説明します。 ①セレニウムを使ったインタラクティブな自動テストの実施 ②複数端末上のサイト画面を同時キャプチャ保存 ③検証結果の自動レポート作成 これらにより、様々なwebサイトの機能確認や検証を効率的に実施できるようになります。(Saas版およびEnterprise版に近日提供開始予定) また、世界最速(*2)の画面転送速度やPCのキーボード入力等によるダイレクトなスマートフォン端末操作の実現や、ADB(*3)接続など、エミュレーターとは違った実機による「Remote TestKit」のパフォーマンスの高さを実際に確認いただけます。 出展イベント:Mobile World Congress
開催日時:2014年2月24日(月)~27日(木) 開催場所:スペイン バルセロナ ブース位置:Hall:App Planet – Hall8.1 Stand:8.1H70 3. 来場者プレゼント
当日「Remote TestKit」ブースへ来場いただいた方へ、「Remote TestKit」を10時間利用できる無料チケット(税抜9,000円相当)をプレゼントします。 ※ 記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
(*1)携帯電話関連の展示会と、携帯電話会社や端末製造メーカー、コンテンツ会社などの経営責任者が出席するカンファレンスを複合した、世界最大規模の携帯通信関連見本市。
(*2)2014年2月17日時点。当社調べ。
(*3) ADB(Android Debug Bridge)はAndroid Debug Bridgeの略で、Android SDKに含まれるツール。ADBを使うことで、PCにUSBケーブルなどで接続したAndroid端末をPCから制御することができ、開発したアプリケーションの検証作業などを容易に行うことが可能。
以上
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